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タイ料理の起源、原点は中国にあります。6〜13世紀頃に中国の雲南省から移民してきた民族がもたらした中華料理がベースになっていると言われています。
王朝の中で400年にも渡り続いた「アユタヤ王朝(1351-1767年)」。
アユタヤ王国が出来てから34人の王が守り続け、最も長く続いた王朝として語り継がれています。そのアユタヤ王朝時代に国際貿易が盛んになったことで、様々な国の料理にも影響を受け、独自に作り上げたものが現代のタイ料理になっていると言われています。
代表料理の一つである麺料理のカオソーイはビルマ(ミャンマー)の影響であると言われており、
ラオス北部からタイ北部に広がったとされています。
卵と氷砂糖を使ったデザートでケーキや料理に添えるデコレーションとしても用いられている鶏卵素麺(けうらうそうめん)はポルトガル料理の影響であると言われていて、宮廷料理人マリー・ギマルドによってアユタヤ時代にタイに伝えられたとされています。
他国の料理に影響を受けながらも現在ではタイ王国の料理として独自の旨みと調理法を編み出し、世界に愛されているのが「タイ料理」なのです。