外国人観光客も多く訪れる、賑わい自体が東京のひとつの景色として世界的に認知されている渋谷の風景、その中心である渋谷駅の新しい駅ビルが“渋谷スクランブルスクエア”として2019年秋に開業します。 渋谷スクランブルスクエアは地上230メートルの高さで渋谷では一番の高さの高層ビルとなり、まさにシンボル的存在となります。 今回は東館の開業、2027年には第二期として中央棟と西棟が完成予定で、合わせるととても大規模な複合施設となります。 どんどん変化していく渋谷ですが、渋谷が発展するきっかけとなったのはやはり渋谷駅です。 現JR山手線渋谷駅が開業したのは1885(明治18)年、もちろん最初から利用客が多かったわけではありませんが少しずつ賑わってきました。 明治の後期には複数の路線が渋谷駅に集まり始め、昭和に入ると現東急横線や現東京メトロ銀座線が乗り入れし、更に賑わいが増しました。 1934(昭和9)年には今でいう駅ビル、関東では初の私鉄直営のターミナルデパート“東横百貨店”が開業し、東横線の駅舎はその2階に含まれていました。 その後、まだ記憶に新しい“東急百貨店”として営業し、2013(平成25)年に営業を終了しました。 そして“渋谷駅周辺開発プロジェクト”として新しい駅ビルである渋谷スクランブルスクエアが2019年に開業します。 この大規模再開発によって渋谷の景色が大きく変わるとされ、賑わいはもちろん利便性も良くなります。 続きを読む
いつも賑やかな渋谷では、年中様々なイベントが開催されています。 若者向けはもちろん、大人や家族連れ、恋人同士など、いろんな人が楽しめるイベントが盛りだくさんです。 寒くてちょっぴり外出が減ってくる冬、お目当てのイベントのために渋谷へ出掛けてみませんか。 渋谷でこの冬おすすめのイベントをご紹介します。 『青の洞窟 SHIBUYA』 イルミネーションはクリスマスまでの開催が多いのですが、12月31日まで開催されているイベントです。 代々木公園ケヤキ並木から渋谷公園通りまでのエリアに、約60万球のLEDによる幻想的な青い光のトンネルが現れ、インスタスポットとしても人気です。 大人のカップルならクリスマスデートよりも大晦日デートの方がより二人の距離が縮まるのではないでしょうか。 最終日となる12月31日には年越しイベントとして「⻘の洞窟 SHIBUYA NEW YEAR PARTY」が開催されます。 ロマンチックな年越しになりそうでうね。 『にゃんこ展8』 近年猫ブームが来ていますが、飼って癒やされることもあれば動画、写真、グッズで癒やされるなど、猫の存在そのものが癒やしとされています。 このイベントは「猫好きによる、猫好きのための、猫だらけの展覧会」と謳う猫をテーマとした大規模展覧会です。 写真やイラスト、雑貨やアクセサリーなど、猫に関する様々な作品が展示販売されます。 続きを読む
国際色豊かな東京ですが、特に東京の象徴として外国人に人気の街は渋谷です。 ただ単に外国人が訪れるだけではなく、渋谷では世界的イベントや国際イベントがいつも開催されています。 国連総会で制定された“世界難民の日”には、全国で関連イベントが開催され、東京では渋谷駅ハチ公前広場に難民キャンプで実際に使用されているテントを設置し、テントの内部見学や難民が使う調理器具などを展示し、難民について“知る”活動や参加者がメッセージボードを書くことによって“広める”活動、署名や寄付によって“参加する”という活動が行われました。 毎週のように様々なイベントが開催されている代々木公園では、世界旅行ができそうなくらいの国際フェスが実施されています。 食のイベントとしてはパエリア・タパス祭り、その名の通りスペイン料理であるパエリアと各種タパスを楽しむ祭典です。 巨大なパエリア鍋を並べお店ごとに競うパエリア選手権やタパス選手権の開催、屋台ではスペインワイン、ビール、チュロスなどが販売されます。 世界の美味しい料理と音楽を楽しむ“ワールドグルメ&ミュージックフェスタin代々木公園”は代々木公園とケヤキ並木で2日間にわたり開催され、各国の料理が楽しめる屋台、ステージでは世界の音楽が披露されています。 その他、代々木公園での国際イベントはとにかく多く、カンボジア、タイ、ベトナム、ラオス、カリブ・中南米、アフリカ、ペルー、台湾、スリランカ等々、数十カ国の国名がイベントの頭に付くフェスが開催されています。 続きを読む
少し前から話題になっている体験型アトラクションのリアル脱出ゲームは、実際に参加者が謎解きをしながら設定された空間から抜け出すという、とても楽しいものです。 そんなリアル脱出ゲームが体験できる施設がお隣原宿にありますのでご紹介します。 『原宿ヒミツキチオブスクラップ』 イベントとして開催されることの多いリアル脱出ゲームですが、リアル脱出ゲームという名称を商標登録しているSCRAPという会社が運営しているいつでも楽しめる常設型の店舗です。 大人の秘密基地としてとても人気で、毎日文化祭みたいなワクワクが用意されています。 平日は昼間、夕方、夜の3公演、土日祝日は午前から4公演となっており、事前にチケットの購入が必要です。 また、1公演まるごと貸し切るも可能で、40名から最大108名までで参加できます。 現在開催されているのは名探偵コナンとコラボした“公安最終試験からの脱出”で、原宿店では10/28(日)までとなっています。 参加者が公安警察となってコナン達と共に謎解きし、脱出に挑みます。 6名1チームの単位で挑戦しますので、1人で参加の場合は会場でチームが振り分けられます。 チームワークも必要となりますので、友達6名で参加するのが最もお勧めですし、結束力が強くなるのは間違いなしです。 チケット料金は前売りの一般は3,200円、学生2,900円、高校生2,500円、子ども2,200円、1~6名で1テーブル貸し切りのグループチケットは18,600円です。 その他、秘密任務付きチケットも販売されています。 続きを読む
渋谷は若者の街として、常に情報の最先端を発信しておりますが、実は流行ばかりじゃない、渋谷の楽しみ方もあるのです。 のんびりと渋谷の歴史的建造物を巡ってみてはいかがでしょうか。 渋谷周辺でお勧めの歴史的建造物をご紹介します。 『原宿駅』 良く見るととてもレトロで洋風な駅舎で、90年以上前に建てられた都内のJR路線の駅では最古の木造駅舎となっています。 『間島記念館』 青山学院大学構内にある建造物で、約90年前に竣工した鉄筋コンクリート製の洋館となっています。 外国の大学の構内にありそうなかっこいい建物です。 国の登録有形文化財に指定されています。 『旧朝倉家住宅』 府議会議長や渋谷区議会議長を歴任した政治家朝倉虎治郎の住宅で、1919年に建てられました。 とても重厚な大邸宅で、回遊式庭園も素敵です。 ヒルサイドテラスのオーナーは朝倉家で、この邸宅を使いながら保存するという観点からヒルサイドテラスと隣接しています。 『明治神宮 宝物殿』 明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社として誰もが知る存在です。 その境内の北方にある宝物殿は1921年に竣功した鉄筋コンクリート建築の建物です。 庭園や木々に囲まれた中に立つ姿は、大都会東京とは思えない静けさを感じます。 本来、明治天皇ゆかりの品々やご愛用の馬車、調度品などが展示されていましたが、耐震工事のため平成29年からしばらく閉館しています。 心落ち着く場所ですので、現在内部の見学はできなくてもぜひ行ってみる価値はあります。 続きを読む
いよいよサッカーワールドカップが間近になりましたね! サッカーファンはもちろん、日本人の大多数は国際試合となると熱く応援しますよね。 渋谷のスクランブル交差点も、ニュースで流れるように毎回凄いことになります。 日本中が盛り上がるといっても過言ではないワールドカップですが、現地応援じゃなくてもサッカー好きが集まるのがスポーツバーです。 ワールドカップを観戦するのにお勧めの渋谷にあるスポーツバーをご紹介します。 『Irish Pub フォルチェ』 外国のような雰囲気のお洒落なパブで、サッカーを観ながらお酒が楽しめます。 フィッシュアンドチップスを食べながらギネスビールを飲み、サッカーを観る。 そんな光景も外国みたいですね。 『サポータースタジアム DISCUS』 全体で100席もある本格的なスポーツバーです。 ワールドカップの日本戦はユニホームが必須で、お店全体が現地応援しているような熱気に包まれます。 普段、サッカー熱が低めの人でもついついみんなで熱くなり、サッカーにハマること間違いなしです。 入場料金は1,000円、当日券は1,500円となります。 『スペインバル&レストラン マドリード』 本場のスペインバルを再現したという店内は、まさにスペインの大衆的なバーといった雰囲気です。 そしてサッカー観戦もスペインの日常で、美味しい料理とお酒を飲みながらワールドカップを楽しむことができます。 生ハムやサラミ、チョリソー、各種タパスも種類豊富でリーズナブルなので、それらをつまみながらワインとともに試合を楽しむのも良いでしょう。 ワールドカップで熱くなった後は、タイガーデン渋谷でまたまた熱い料理を食べてみてはいかがですか!? 続きを読む
2020年の東京オリンピックに向けて変貌を遂げる渋谷は、歴史を遡ると驚きの発見がたくさんあります。 若者を中心に賑わう「渋谷センター街」は、ハチ公口前のスクランブル交差点から続く宇田川町にある5つの通りからなる商店街で、センター街メイン通り・井の頭通り・宇田川通り・センターこみち・夢二通りから構成され、飲食店をはじめレコード店やアパレル、ゲームセンターなど多彩な業種の店が軒を連ねています。 その昔は、宇田川と渋谷川の合流地点でもあり、豪雨の度に水害をもたらしていました。 昭和4年から渋谷川下流の沿岸工事が進められ、昭和10年代には渋谷駅周辺の繁華街を形成する飲食店やカフェなどが立ち始め、歓楽街として人の流れを生み出し集客機能を果たすまでにまりました。 昭和30年頃から渋谷駅前一帯で区画整理事業がスタートし、街の近代化に伴って歓楽街もビル化。 名称も「宇田川有楽街」に変更され、新宿の繁華街と肩を並べるまでになりました。 その後、街づくりの体制を整えるために「渋谷センター商店会」が結成される中、1980年代後半の“渋カジ” 1990年頃の“チーマー” などの若い世代が渋谷の流行を担ってきました。 現在では、渋谷109やQ-front等と共に渋谷カルチャーの発信源的な通りでもあり、若者だけでなく外国人の姿も多く見られ国際的な観光地となっています。 続きを読む
池袋・新宿と並び若者たちの絶大な遊び場として知られる渋谷は、山手線やバスのターミナル駅を中心として東急百貨店・西武百貨店・パルコ・109などのデパートや専門店、飲食店、ライブホールといった商業施設の立地が早くから進行したエリアです。 その渋谷区という区名が初めて設置されたのは1932年(昭和7年)のことで、渋谷町・千駄ヶ谷町・代々幡町の3町をまとめて『渋谷区』とされ、また同時期の昭和8年に現井の頭線、昭和13年に現銀座線など鉄道の開通も相次ぎました。 1934年(昭和9年)の東急百貨店 渋谷駅 東横店の開業を皮切りに、1967年の東急本店、1973年に渋谷パルコのオープンをきっかけに若者が多く集まるようになり、1978年に東急ハンズ、翌年の1979年にはSHIBUYA 109、1987年 渋谷ロフト、1989年 Bunkamura、1999年 Q-FRONT、2012年4月にオープンしたヒカリエと次々に商業施設が開業し、1975年以降は新宿に代わる流行の発信地となりました。 そんな中、通りの名前にも変化がみられ、東急本店通りは文化村通り、区役所通りが公園通り、古くから名の由来がある道玄坂は坂に道玄庵とよばれる庵があったからだとも伝えられるます。 2020年の東京オリンピックやそれ以降に向けて進化し続ける渋谷は、2019年に開業を予定しているオフィスや商業施設が一緒になった複合施設「SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE/渋谷スクランブルスクエア 開発計画」を進行中! 国際的な観光スポットとなっているスクランブル交差点やハチ公前広場もまったく別の視点から眺められる建物が計画されていて、どんどん渋谷も新しい姿に変わっていきます。 我らが『タイガーデン渋谷店』も、そんな歴史のある渋谷で元気に営業しております。 続きを読む
若者の街としてお馴染みの渋谷は、音楽・ファッション・グルメ・カルチャーなど、その時代の発信拠点として歴史を重ねています。 渋谷駅を中心とする繁華街が大半を締めるエリアと、松濤・富ヶ谷・神山町などの“オクシブ”と呼ばれる風情を残す閑静な住宅街が入り混じっていて、散策していると意外な渋谷の風景を切り取ることが出来たりします。 ファイアー通りや公園通りと並び毎日人の波が耐えないスペイン坂は、2016年8月に渋谷パルコの建て替えに伴い23年の歴史に幕を閉じた「TOKYO FM 渋谷スペイン坂スタジオ」をはじめ、幾つもの個性あるお店が並ぶ渋谷名所の一つに数えられます。 井の頭通りから渋谷パルコに至る100メートルほどの坂の両側には飲食店、雑貨屋、アパレルショップが数多く集まっていて、坂の上にはシネマライズ(映画館)や人気を博したカフェの後にオープンしたゲームセンター等が点在し、相変わらずの混雑ぶりを見せています。 かつては一角にある料理店近くの女神像に、好きな人の名前を書いたプリクラを貼ると恋愛が成就するという都市伝説が流れ、像が分からなくなるくらいプリクラで埋め尽くされたという話も残る“スペイン坂”の由来は、当時上記の店と軒を連ねていたスペイン風の喫茶店「阿羅比花(あらびか)」のオーナーが、オープンしたての商業ビル「パルコ」上層部から依頼を受けて命名したとされています。 新年1回目はスペイン坂についてでした。 続きを読む