渋谷のこのごろ vol.14『渋谷駅の移り変わり』

外国人観光客も多く訪れる、賑わい自体が東京のひとつの景色として世界的に認知されている渋谷の風景、その中心である渋谷駅の新しい駅ビルが“渋谷スクランブルスクエア”として2019年秋に開業します。
渋谷スクランブルスクエアは地上230メートルの高さで渋谷では一番の高さの高層ビルとなり、まさにシンボル的存在となります。
今回は東館の開業、2027年には第二期として中央棟と西棟が完成予定で、合わせるととても大規模な複合施設となります。

どんどん変化していく渋谷ですが、渋谷が発展するきっかけとなったのはやはり渋谷駅です。
現JR山手線渋谷駅が開業したのは1885(明治18)年、もちろん最初から利用客が多かったわけではありませんが少しずつ賑わってきました。
明治の後期には複数の路線が渋谷駅に集まり始め、昭和に入ると現東急横線や現東京メトロ銀座線が乗り入れし、更に賑わいが増しました。

1934(昭和9)年には今でいう駅ビル、関東では初の私鉄直営のターミナルデパート“東横百貨店”が開業し、東横線の駅舎はその2階に含まれていました。
その後、まだ記憶に新しい“東急百貨店”として営業し、2013(平成25)年に営業を終了しました。

そして“渋谷駅周辺開発プロジェクト”として新しい駅ビルである渋谷スクランブルスクエアが2019年に開業します。
この大規模再開発によって渋谷の景色が大きく変わるとされ、賑わいはもちろん利便性も良くなります。
駅ビル全体の工期とされる2027年頃にはどんな街になっているのか、今から楽しみですね。

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