今月のつぶやき 17号*東京都庁の歴史*

東京都庁は都政の中心であることはもちろんのこと、建造物としての美しさや絶景を望める観光スポットとしても人気です。
2020年に開催される東京オリンピックに伴い、改めて注目される場所となるでしょう。

現在は新宿にある都庁ですが、以前はどこにあったのかご存知でしょうか。
以前の都庁は約60年前に丸の内に建設されました。
現在の東京国際フォーラムのある場所です。
東京の玄関口である東京駅付近という好立地にあったのですが、完成から30年を越えると建物の老朽化も問題となってきました。
そこで、1985年に新宿副都心への建設が決定し、1988年に着工、1990年に完成、1991年に旧庁舎から業務を移転しました。

設計は丹下健三氏、聖堂をイメージしたデザインで、第一本庁舎、第二本庁舎、都議会議事堂の3棟で構成されています。
第一本庁舎の外観はパリのノートルダム大聖堂から引用したといい、ゴシック風に正八角形をモチーフとしています。
完成当初は日本一の高さを誇っていましたが、後に日本一の高さは横浜ランドマークタワー、東京一は六本木ミッドタウンタワーにその座を譲りました。
現在は新宿で一番高いビルとして展望台は人気ですし、夜景がとても綺麗で観光やデートスポットとして多くの人が訪れており、新宿副都心のランドマークとなっています。

観光スポットとしての都庁は魅力がいっぱいです。
都心が一望できる展望台は入場料が無料、展望台にはカフェやギフトショップがあるなど、充実した施設となっています。

Leave a Reply