新宿が眠らない街となった歴史

眠らない街といえば新宿歌舞伎町が有名ですが、歌舞伎町だけではなく新宿駅を中心とした新宿一帯が眠らない街なのです。
そんな新宿が眠らない街になった歴史、経緯を振り返ってみます。

繁華街としての発展は関東大震災後からで、1965年以降の新宿副都心の開発によって高層ビル群が林立し、1991年の都庁移転によって現在の西新宿の姿があります。
東側には百貨店が多く、今も老舗店が多く残っています。

そして眠らないと言われる歌舞伎町は北側に位置し、戦後に歌舞伎の演舞場を中核とした都市計画が頓挫したが町名は歌舞伎町と名付けられそのまま現在に至るというエピソードがあります。

1960年代からは飲食店やボウリング場、映画館、風俗店も増えていきました。
1977年には西武新宿駅ビルが完成し、現在は一日18万人以上の乗降客があるターミナル駅となっています。

当時から東洋一の歓楽街と呼ばれていましたが、現在はバーやキャバレーなどが3000軒を越え“欲望の迷宮都市”とも呼ばれる世界有数の歓楽街になりました。
南側の新宿四丁目は人々の生活の営みが感じられるエリアでありましたが、1990年代後半の再開発によって高層ビルや百貨店などが立ち並ぶようになりました。

こうして新宿では朝から高層ビルのオフィスで働く人々、昼間のショッピングや食事を楽しむ人々、そして夜から明け方までネオン街で楽しむ人々など、様々な目的で多くの人が訪れます。
現在は世界的にも有名となり、外国人観光客の姿も多くなりました。

眠らず、そして発展し続ける新宿にこれからも注目です。

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